機動戦士ガンダムの概要

ストーリー

物語の舞台は人間が宇宙へ移住を始めてから約50年が過ぎた未来の世界。
宇宙世紀0079年、人口が増え過ぎ、地球に済むことが困難になった人々を、月軌道周辺に作られたサイドと呼ばれるコロニーに居住させていました。

サイドの中で地球から一番遠い位置に作られ、ジオン公国と名乗っているサイド3は、地球連邦からの独立を果たすために、モビルスーツと呼ばれる人型兵器を投入しての独立戦争を起こします。
そして、戦争開始から1ヶ月、ジオン公国・地球連邦の両陣営は人口の半分を失うというひどい戦況にありました。

そんな戦争中、サイド7に居住していたのが主人公の少年、アムロ・レイ。 彼は、地球連邦軍のV作戦の偵察のために侵入してきたジオン軍のモビルスーツ・ ザクの攻撃に巻き込まれ、さまざまな偶然が重なり、連邦軍の新型モビルスーツ・ガンダムのパイロットになってしまいます。
ガンダムの性能のおかげで、なんとかジオン軍のモビルスーツの撃破に成功するものの、ガンダムの母艦・ホワイトベースは正規クルーをほぼ失っていて、機能していない状態でした。アムロをはじめホワイトベースに避難のため乗り込んだ少年少女たちは、数少ないクルー達と協力し、サイド7を脱出します。
しかし、脱出したアムロたちを待ち構えていたのは、数々の戦果を上げ、乗り込むモビルスーツから「赤い彗星」と呼ばれるジオン軍のシャア・アズナブルでした。

アムロの宿敵であるシャアや、様々な考えを持つ人々との出会い・戦い・別れを体験し、戦争という苦しい極限状態の中で一歩ずつ大人になっていくアムロ達の成長を描く物語です。